2023年の不倫カップルのバレンタイン事情と、バレンタイン不倫の見破り方

2023年もいよいよバレンタインデーが近づいてきました。
バレンタインデーといえば、日本では女性から男性にチョコレートを渡し、愛や感謝の気持ちを伝える日として知られています。 女性にとっては、想いを寄せる人に愛の告白をする大チャンスですし、男性たちも既婚未婚に関係なく、いくつチョコレートをもらえるかソワソワする日でもあります。
お互いが独身同士だったり、既婚であっても取引先、会社関係の義理チョコばかりなら微笑ましいことですが、 もしそれが不倫関係の本気チョコだった場合、笑って許されることではありません!
普通に考えれば『バレンタインに不倫相手と密会すれば、バレるだろう――』と誰もが思いますが、 道ならぬ愛を育む不倫カップルは、リスクを負ってでも好きな人とバレンタインを過ごしたいものです。
2023年の不倫カップルのバレンタイン事情と、バレンタインの時期に行われる浮気や不倫を見破る方法をお教えします。
バレンタインにおける妻(女性)の不倫事情

2023年現在、女性の浮気が増加の傾向にあるというのをご存知ですか?
これは調査データからも明らかで、平成の初期に行われた『女性の不倫』についての調査では不倫中の女性は10人に1人、つまり10%の割合でしたが、 2023年の現在では、不倫中の女性は5人に1人と、女性の不倫は平成初期に比べて実に2倍に増加しているというデータもあります。
特に、近年は現在はFacebookやTwitter、InstagramやLINEといったSNSが浸透し、これらのSNSでのやりとりをきっかけとした不倫が増加の一途を辿ってると言われています。
さて、そんな妻(女性)のバレンタインにおける不倫事情ですが、既婚者向けSNS『アシュレイ・マディソン』を運営するAvid Life Mediaがバレンタインの不倫事情について行った興味深いアンケートがありますので、 ここに紹介したいと思います。このアンケートの対象は不倫中の日本国内に住む既婚男女で、有効回答は女性6,012人、男性4,577人です。
同調査によると、不倫中の女性がバレンタインにプレゼントを渡す相手として、『夫』と回答した人はわずか12%で、 なんと78%にものぼる女性が『不倫相手』と回答しました。
妻が不倫をしているというくらいなので、家庭に問題がある可能性が一般家庭よりも高い事は容易に推測できますが、これはかなり衝撃的な結果ですね。
一方で、ソフトブレーン・フィールドが自社サービス登録の30代~40代の主婦を中心とした既婚女性会員1,028名(平均年齢44歳)を対象に実施したアンケートによると、 既婚女性で『夫にチョコを贈る』と回答した人は61.6%に上りました。
ソフトブレーン・フィールドの回答者にも不倫中の方は一定数いるとは思いますし、 夫と不倫相手のどちらにもプレゼントを贈る人もいると思いますので、一概に言えるものではないですが、 それを考慮しても『妻が不倫をしている場合、夫がチョコを貰える確率はかなり低い』という事が言えると思います。
また、アシュレイ・マディソンが行った同アンケートの『不倫相手に会う日』という問いについては、 『2月13日』が59.8%を占め、次いで『2月14日の仕事後』が20.6%、『2月15日』が12.2%という結果に。
この二つの点を総合すると、
①妻からチョコが貰えなかった
②2月13日~2月15日の3日間のどこかで、妻の不審な行動があった
上記の条件を満たしている場合、あなたの妻は不倫をしている可能性が考えられます。
なお、妻(女性)が不倫を行う理由として良く聞かれるのは以下のような理由です。 バレンタインに限らず、以下のような点をケアする事で、妻(女性)の不倫を防止できる事もありますので、男性の方は以下の点に気を付けると良いでしょう。
夫の愛が感じられない寂しさ
『女は死ぬまで女』という言葉にも象徴されるように、女性はいくつになっても愛されたいという心理が働くもの。
女性は、妻になっても母になってもお婆ちゃんになっても女の子である部分を必ず持っていますし、死ぬまで女心がなくなる事はありません。
この為、バレンタインのプレゼントであっても、女性は高価なプレゼントよりも『相手がいかに自分を愛しているか』という事がわかる心のこもったものが喜ばれます。
女性は、このような『夫からの愛』が感じられなくなって心の寂しさが募ると、 その寂しさを埋める為に、偽りの愛を求めて不倫に走るのです。
『妻』よりも『女性』でありたいという心理
女性はいくつになっても身嗜みを整え、一人の女性として見て欲しいと願うもの。
しかし、結婚をして長い時が経つと、いつしか夫の見る目が『女性』に対するものから『妻』を見る目に変わり、 二人の時間も短くなってパートナーに対するリスペクトも減り…という方も多いのではないでしょうか。
『夫が女性として見てくれないならいっそ…』そんな気持ちが芽生え、女性であることを維持したいと願いあまり、 自分を女性として扱ってくれる他の男性に目が向いてしまうという理由もあるようです。
二人の記念日はちゃんと祝ったり、たまには二人っきりでデートをする時間を作ったりといったケアをして、 妻の『女性として扱って貰える喜びや満足感』を満たす事が大切です。
欲求不満
性的な欲求というのは主に男性に多いイメージがありますが、女性にだって性的な欲求はあります。
特に女性にとってのセックスやスキンシップは単に体だけの欲求に留まらず、『愛されたい』という精神的欲求とつながっている場合が多いんだとか。
この為、いくら夫を愛していたとしてもセックスレスによる精神的・身体的なストレスにつながり、 パートナーとの間で解決できない欲求のはけ口を求めて、別の異性に目が向いてしまいがちです。
よく男性から『もう女性じゃなくて妻としか見れないから、抱けない…』という話が聞かれますが、 セックスレスになった夫婦は、夫か妻のどちらかが高い確率で不倫に走ります。
ましてや街に幸せそうなカップルが溢れるバレンタインの季節は妻の感情も昂ぶり、 心が動いてしまう可能性がありますので、妻とのスキンシップを積極的に取り、心と体の両方を満たしてあげられるよう気を配りましょう。
バレンタインにおける夫(男性)の不倫事情

一方で、バレンタインの時期は夫(男性)の浮気や不倫も盛り上がる季節。
男性側にその気がなかったとしても、女性からチョコレートを貰うとやっぱり嬉しいものですし、 バレンタインをきっかけに女性の気持ちに気が付いてしまい、そのまま不倫関係に…という流れはもはや毎年恒例の既定路線と言っても過言ではありません。
そんな夫のバレンタイン不倫を見破る際も、やはり日付が重要です。
アシュレイ・マディソンが行ったアンケートで『不倫相手に会う日』として回答の多かった2月13日~2月15日の3日間は、 夫に不審な行動が無いかよく確認するようにしましょう。
特に2023年の場合は、2月15日の金曜日に不倫相手と密会する可能性が高いとされ、 過去付き合いのあった大手探偵事務所の相談員の話では、既に2月15日の浮気調査の問い合わせが多く入っているようです。
また、夫が出張のある仕事をしている場合は、出張を理由に不倫相手と一泊する可能性も考えられます。 出張と偽って2月15日の金曜日に不倫相手と逢瀬を重ね、翌日の2月16日にあたかも出張から帰ってきたかのように何食わぬ顔で帰宅するというケースも多いようです。
この為、もしあなたが夫の浮気や不倫を疑っているなら、バレンタイン前後の飲み会や残業、出張が本当なのかという事を確認するのが良いでしょう。
飲み会や残業という理由なら、その時間帯に連絡をしてみて下さい。電話に出なかったりLINEの既読が付かなかったりしたら、ちょっと怪しいかも… 携帯やスマホの電源を切っているようなら、不倫相手と会っていた事がかなり強く疑われます。
帰ってきたら『さっき連絡したんだけど…何で連絡取れなかったの?』とさり気なく聞いてみて、どのような反応をするか観察すると良いです。
出張であれば、事前に出張の地域と宿泊ホテル名を聞いてみるのもいいですね。しっかりと答えられない場合は、不倫を疑ってもいいかも知れません。 もしホテル名が出てきたとしても安心できません。夫が滞在している夜の時間帯にホテルのフロントに電話して部屋につないで貰ってみてください。意外と『宿泊していない』と回答される事も…
夫が持って帰ってきたチョコレートから不倫を見破れることも

夫が持って帰ってきたチョコレートをチェックすることで、不倫を見破れる事があります。 ここではよく言われている代表的なチェックポイントを三つをお教えします。
もし一つでも当てはまるようなら、夫のバレンタイン不倫を少し疑ってみても良いかも知れません。
チョコレートの値段が高い
東京・表参道や横浜みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルが、首都圏・関西に在住の20歳~36歳の女性906名に聞いたアンケートによると、 女性が男性に渡すチョコレートの金額は、本命チョコが2,000円~3,000円で最も多く、義理チョコは500円~1000円で最も多いという結果になりました。
日頃お世話になっている人でもない限り、義理チョコで1,000円以上というのは、女性から見ても無いですよね。
あくまで目安ですが、夫が2,000円以上もするようなチョコレートを持って帰ってきたら、 不倫とはいかないまでも『夫に好意を持つ人』からのチョコレートであると考えた方が自然です。
メッセージカードや包装など、ひと工夫されている
チョコレートにさりげなくメッセージカードが付いている場合や、包装をしなおしていたりする場合、女性が何かしらの想いを持って贈っている可能性があります。 メッセージカードの内容によっては、浮気の証拠として押さえておいてもいいでしょう。
これらの状況証拠だけで浮気や不倫を立証することはできませんが、当たりがつけられていれば、 探偵による浮気調査の際に、不貞行為の相手や場所の特定、候補日時の絞り込みの際に大変役に立ちます。
不貞行為の相手や場所の特定や候補日時の絞り込みができれば、探偵が動く時間も節約できますので、結果として調査費用の節約にもつながります!
チョコレートが手作り
これはもはや『疑い』ではなく『確信』と言っても良いかも知れないですね。 手間ひまかけて手作りしたチョコレートは、贈る側の強い感情や、好意が詰まっている可能性がかなり高いです。
手作りのチョコレートを持って帰る夫はまずいないと思われると思いますが、 貰ったチョコレートを妻と一緒に開けていたら、中に手作りのチョコレートが紛れていた…という話は冗談のようで実際聞かれる話です。
もし夫が持ち帰ったチョコレートに手作りのものが紛れていた場合は、誰からもらったものなのかさりげなく聞き、 メモを取っておく事をお勧めします!
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