浮気や不倫とは無縁の、幸せで円満な結婚生活を送る夫婦に共通する特徴と、良好な関係を構築するコツ

あなたの近くにもいないでしょうか!?浮気や不倫とは無縁で、仲良く結婚生活を送る夫婦が...
"椿"が、長年浮気相談を受けてきた経験から、良好な関係を保つ夫婦に共通する特徴と、夫や妻に不倫をさせないコツをお教えします!
いま現在関係性が微妙な夫婦やカップルの方、夫や妻に不倫をさせたくない方はぜひ参考にして頂ければと思います!
パートナーの体を気遣い、思いやる事

相談者からの話を聞いていると、夫婦のスキンシップやコミュニケーションが失われるとパートナーが浮気や不倫に走る傾向にあります。
このため、パートナーとは健康のことや子供のことなど、些細なことでも良いので常に会話を持ち、隠し事が無いようにしましょう。 仕事で疲れが溜まっていないか、様子をみて声をかけ思いやることも大切です。
特に病気や体調の変化など健康状態にまつわることは、家族以外には詳しく話しづらいものです。 こういったプライベートな情報を共有することは、将来に向けてふたりで並んで歩んでいるイメージも芽生えさせることにもなります。
人は、自分のことを気遣い、思いやってくれる人を裏切ることが中々できないものです。 自分を大切にする以上に、相手のこともいたわることで、パートナーの浮気や不倫を防止でき、円満な結婚生活を長続きさせることができます!
自宅を、早く帰りたくなるような居心地の良い場所にする

以前、家族問題相談連盟の認定離婚カウンセラーの方に聞いたところ、人が一番失いたくないものは自分の帰れる場所なのだそうです。 人は帰る場所があることで、安心して仕事や趣味に集中でき、日々を過ごすことができるのです。
探偵社の相談員をしていると、「夫が出て行って帰ってこない」「居場所が判らないので調査を行って欲しい」こういった相談がよくあります。 これは、浮気している妻や夫が外部に居心地の良い場所を求めて取っている行動の表れだと思います。
もしあなたが相手を愛していてずっと一緒にいたいと思うなら、相手から何よりも大切と思われる、そういう環境をつくりましょう。 疲れた時に、「早く返って休みたい!」と思えるような、そんな場所です。
実は、人はそういう場所を用意してくれる相手には高望みをしなくなります。
もしパートナーの浮気や不倫を疑っていたり、予防したいとお考えであれば、是非ともこういった『早く帰りたくなるような居心地の良い場所』を用意することをおすすめします!
夫婦であっても『他人』である意識を忘れない

結婚して夫婦になると、『妻だから』『夫だから』と、つい甘えてしまったり、 家族なんだからと、いつも会社の同僚や他人にはできている当たり前の配慮ができなくなったりするものです。
男性の場合は、家族サービスにお金や時間をかけなくなったり、家事を手伝わなくなったり、 女性の場合は『女性である』事、つまり化粧や身だしなみ、体形に気を遣わなくなったり、夜の夫婦生活を疎かにしたり…
このようになってくると、夫婦の関係が徐々に険悪なものになってしまいます。
夫婦であっても、『基本的には他人』であることを常に念頭に置いて、当たり前の配慮を欠かさないという事が大切です。
結婚前や新婚の時…とまでいかなくても、男性であれば、台所にたまっている食器を洗ったり、 たまには雰囲気のあるレストランで食事を提案したり、お子さんがいらっしゃるのであれば、 一日子供の面倒を見て、妻のプライベートな時間を作ってあげるといった事が有効です。
女性であれば、たまには子供を早く寝かせて、夫の晩酌に付き合ってあげたり、 自宅に居る時も最低限の化粧や身だしなみをして、『女性である』事を忘れないように。
夫婦であっても『他人と暮らしている』事を意識して、協力して生活をする事で、夫婦の亀裂は入りにくくなります。
良好な夫婦関係には時として適度な喧嘩や衝突も必要

どんなに仲の良い夫婦であっても、お金の使い方や子供の教育方針などで衝突する事は避けられません。 しかしそんな時でも、しっかりと納得がいくまで話し合ってその日のうちに解決し、翌日には持ち込まない事が大切です。
そもそも、『仲の良い夫婦=喧嘩のしない夫婦』ではありません。 むしろ、適度に意見をぶつけあって喧嘩をする夫婦の方が、ストレスがたまらなくて良好な夫婦関係が維持できるのです。
逆にあまり喧嘩をしないようなら、あなたかパートナーのどちらかが、自分の意見を我慢している可能性が。 それはそれで我慢した側のストレスとして溜まっていってしまいますので、決して良い夫婦関係とは言えません。
先に書いた通り、夫婦は基本的に他人であるべきですが、『譲れない事はしっかりと主張して擦り合わせる』事は必要です。
時々の喧嘩や衝突であれば、二人の生活をより良い方向に導いてくれます。 愛し合う夫婦でいるためにこそ、たまには愛の喧嘩をしてみましょう。
仲の良い夫婦は寝食を共にするもの

結婚生活が長くなってくると、時間が合わないからと一緒に食事を取らなくなったり、 生活のリズムが合わない、一人で寝た方が疲れが取れるからと、寝室を別にする夫婦が多いですよね。
しかし、良好な夫婦関係を維持したいならば、絶対に『寝食を共にする』という事を心がけるべきです。
欧米では夫婦の寝室は同室が当たり前ですが、日本では寝室を別にする場合が多くあります。 しかし、夫婦の寝室を別にしてしまうと、どうしてもスキンシップが減ってしまいます。
スキンシップとは何も夜の夫婦生活(性行為)の事だけではありません。 今日合った事を離したり、腕枕をして寝たり、おはようやおやすみの挨拶といったコミュニケーションも徐々に失われてしまいます。
不倫カップルで良く聞かれる、『妻(夫)と別の寝室に入ってから、不倫相手と連絡を取り合う』というのも、 寝室を別にしているからこそできる事ですよね。心も体もしっかりと繋がっている夫婦であれば、そんな事は起きません。
食事についても同じです。 食事とはただ単に『お腹を満たす』ためだけの行為ではなく、夫婦や家族の基本となるスキンシップの機会なのです。
一緒に食事をしていれば、テレビを見て一緒に笑ったり、意見を交換したり、今日の会社での出来事を話したりと、 様々なコミュニケーションが生まれます。誤解を恐れずに言えば、会社での『朝のMTG』に近い感じでしょうか?
筆者の会社の『朝のMTG』は、チーム全員が顔を合わせ、10~15分ほどの時間で朝の挨拶、 本日のタスクの確認、時には昨日のスポーツの結果や飲み会の話など、取り留めの無い話をして終わります。
いずれもメールやチャットツールでもできる話。わざわざ参加者全員が集まってする事か?という意見もありますが、 それでは無機質なコミュニケーションしか生まれなくなってしまいますし、業務中はあまり顔を合わせる事もない為、 必要なコミュニケーションだと思っています。(少なくとも筆者は)
家族の食事もこれと同じ。一人でもテレビは見れますし、夫婦の会話はLINEやメール、チャットツールでもできますが、 同じところで顔を合わせてコミュニケーションを取る事が重要なのです。
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